梨木香歩さんも「母の友」とは関わりが深く、これまでの記事を振り返ってみた。一部は書籍化されている。
座談会 物語をめぐって(鶴見俊輔・別役実・梨木香歩)
単行本:『物語のものがたり』 岩波書店(2021年3月16日発行)に収録再録:「母の友」2016年2月号 福音館書店
初出:「母の友」2003年9月号 福音館書店
2003年5月20日、京都・法然院にて
💬初出には座談会に参加した3人の写真を掲載

左から別役実、鶴見俊輔、梨木香歩
エッセイ 守りたかったもの
文庫本:『やがて満ちてくる光の』 新潮社(2023年6月1日発行)に収録単行本:『やがて満ちてくる光の』 新潮社(2019年7月25日発行)に収録
初出:「母の友」2004年4月号~6月号(全3回)福音館書店
掌編 月と潮騒
単行本:『丹生都比売 梨木香歩作品集』 新潮社(2014年9月30日発行)に収録初出:「母の友」2008年11月号 福音館書店
ザー。シュワシュワシュワ。フー
古い冷蔵庫をエアコン代わりにして、戸を開けっ放しにしたら、潮騒の音がした。
評論 ビアトリクス・ポターの仕事
「母の友」2011年3月号 福音館書店「ピーターラビット」解体新書
ビアトリクス・ポター
書評 謎を守護する
「母の友」2015年11月号 福音館書店📖「山怪 山人が語る不思議な話」田中康弘著 山と渓谷社(2015年6月発行)
インタビュー “子どものための物語”について
web:ふくふく本棚 2025年2月4日配信 福音館書店「母の友」2016年3月号 福音館書店
梨木さんにとって児童書とは?
- 物語のとらえかたが変わった
- 「はぐくむ力」と物語
- 内側からの光
- 児童書の力
- 書く覚悟
エッセイ 草木鳥鳥文様
単行本:福音館書店(2021年3月15日発行)初出:「母の友」2017年4月号~2020年3月号(全36回) 福音館書店
梨木香歩/文 ユカワアツコ/絵 長島有里枝/写真
💬巻頭エッセイとして3年間連載
コメント
「母の友」2018年4月号『大きくなったら、何になりたい?』と訊かれると、幼いながら答えに窮していました。『花嫁さん!』と即答する友人の気がしれなかった。まず自分は何ができるのか見極めてからでないと、と
「母の友」2019年4月号
『皆で、おいしい!』と目を丸くしながら食べられるものは全部好き。唯一食べないことにしているのは、フォアグラ
エッセイ インターネット今昔
「母の友」2025年2月号~3月号(全2回) 福音館書店※2025年3月号が最終号
2 件のコメント:
おはようございます。
いつも貴重な情報を、本当にありがとうございます。
今回は、お写真まで載せていただきまして、とても嬉しいです。
ヤービも、とても楽しみです!
ぜひ東京でも、ヤービのグッズ販売などしていただきたいですね。
コメントをありがとうございます。
写真はとても少ないので貴重な一枚です。しかも撮影年月日がはっきりしています。
ヤービの新作は待ち遠しいです。書き下ろしは事前情報がありませんから、どんなサプライズがあるか楽しみです。
コメントを投稿