概要

プロフィール


作家
梨木 香歩(なしき かほ)
Nashiki Kaho

1959年、鹿児島県生まれ
1994年、『西の魔女が死んだ』を刊行して作家となる。

作家になったのは臨床心理学者の河合隼雄氏との出会いがきっかけでした。

それから約十年後、とりあえず今わかっていることを書いておこう、と『西の魔女が死んだ』を書いた。けれど誰に見せるつもりもなく、ただ、物語の可能性について目を開かせてくれた河合氏に読んでもらえたらそれでいいと思い、わがままは承知で持って行った。次に連絡が来たときは、読んだ、良かった、あの原稿はもう出版社に持って行った、ということだった。幼いころから文章を書くことは好きとか嫌いとかいうレベルを超えて、私には必要なことだった。それは作家になるというのとは異なる次元の、個人的で sacred な営みだったので、読んでもらえた喜びと同時に、思わぬ展開に焦りと戸惑いも感じた。
「考える人」2008年冬号(新潮社)『渡りの足跡』家の渡り2より

著者写真は基本的に非公開でしたが、2016年頃よりエジプト・バシャンディ村(ダフラ・オアシス)にて撮影された(2009年末頃と思われる)写真が公開されるようになりました。
AERA dot.


受賞歴


  • 1995年 第28回日本児童文学者協会新人賞 「西の魔女が死んだ」
  • 1995年 第13回新美南吉児童文学賞 「西の魔女が死んだ」
  • 1995年 第44回小学館文学賞 「西の魔女が死んだ」
  • 1995年 第1回児童文学ファンタジー大賞 「裏庭」
  • 1999年 平成11年度滋賀県文化奨励賞 芸術文化(文芸)
  • 2005年 第5回Sense of Gender賞大賞 「沼地のある森を抜けて」
  • 2006年 第16回紫式部文学賞 「沼地のある森を抜けて」(PDF)
  • 2011年 第62回読売文学賞(随筆・紀行賞) 「渡りの足跡」


近況


東京都在住。八ヶ岳(長野県または山梨県)に山小屋を構える。

連載
炉辺の風おと
草木鳥鳥文様

刊行予定(8月28日)
◇ヤービの深い秋

刊行予定(未確定)
きみにならびて野にたてば
ナイティンゲールの梟


キーワード


ジャンル
#児童書・絵本 #小説 #エッセイ #紀行 #翻訳
#ネイチャーライティング

ナチュラリスト
#植物 #鳥類 #菌類 #鉱物
#カヤック

お気に入り
#片山廣子「燈火節」
#宮沢賢治
#いぬいとみこ「木かげの家の小人たち」
#佐藤さとる「てのひら島はどこにある」

交流
#ベティ・モーガン・ボーエン
#河合隼雄
#加藤幸子
#河田桟
#師岡カリーマ・エルサムニー


リンク


コトバンク
ダ・ヴィンチ
新潮社

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お知らせ

☆新刊(8月28日発売予定)
「岸辺のヤービ」続編

☆連載終了
「風と双眼鏡、膝掛け毛布」

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