日々の暮らしの場面は世界そのものだし、すべてはその地続きにあるもの 作家・梨木香歩さん
web:2025年3月5日配信 生活クラブ「本の花束」2025年3月3回号 生活クラブ
「歌わないキビタキ」
『蛇の棲む水たまり』ができるまで 梨木香歩より
Web:2023年9月25日配信 ブルーシープ対談 梨木香歩×田中純子(練馬区立牧野記念庭園学芸員)
老少年・牧野富太郎さんへ
「芸術新潮」2023年7月号 新潮社取り憑かれたように読み、伝えたくて書く
日常に共にある本と物語の背景
「波」2021年11月号 新潮社「ここに物語が」
世の中、支える若い人々へ
「THE BIG ISSUE JAPAN」398号(2021年1月) ビッグイシュー日本「ほんとうのリーダーのみつけかた」「僕は、そして僕たちはどう生きるか」
インタビュー
「著者の窓」第1回 小学館Web:2020年12月4日配信 小説丸(横書き版)
「本の窓」2020年12月号 小学館
Web:2020年11月20日配信 小説丸(縦書き版)
「炉辺の風おと」
「自分のなかの目」信じて
「空気を読まず」に“正しい批判精神”を
「しんぶん赤旗 日曜版」2020年10月4日号「ほんとうのリーダーのみつけかた」
“チーム自分”を持つことの大切さ
「本当の身の丈を決められるのは自分しかいない」
Web:2020年8月29日配信 Real Sound「ほんとうのリーダーのみつけかた」
上滑りしたツルツルした言葉は
国家の論理にすり替えられる危険がある
「サンデー毎日」2020年9月6日号 毎日新聞出版「ほんとうのリーダーのみつけかた」
「やがて満ちてくる光の」インタビュー
読むらじる/梨木香歩、25年を映すエッセー集『やがて満ちてくる光の』
2019年8月25日(日)7:34~7:45NHKラジオ第1 マイあさ!「著者からの手紙」
「やがて満ちてくる光の」
「私」を形作るものとは、いったいなんなのか
作家・梨木香歩さんが「肩こり」からユニークな小説を書き上げた理由
「週刊現代」2019年7月27日号 講談社現代ビジネス 2019年7月27日配信
「椿宿の辺り」
痛みとは何かをめぐる山幸彦の不思議な旅
「SPUR」2019年9月号 集英社「椿宿の辺りに」
痛みと死の物語、異世界へのいざない
「朝日新聞」2019年7月10日(夕刊)朝日新聞デジタル
好書好日
「椿宿の辺りに」
新しい時代の魔女のキーワードは「寛容であること」
「本の花束」2018年9月4回号 生活クラブ「西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集」
「君たちはどう生きるか」と現代人
正義と倫理、育む力を
「東京新聞・中日新聞」2018年4月7日「僕は、そして僕たちはどう生きるか」
決してマイナスでない“孤独”
地中深く根を張る植物のように
「学校図書館速報版」2018年3月1日号 全国学校図書館協議会「わたしたちのたねまき」
鼎談 加藤幸子×梨木香歩×野田研一
『鳥の影 二十一世紀になお自然を描くとは』
📖「環境人文学 2 他者としての自然」野田研一編著 勉誠出版(2017年4月発行)- はじめに
- 鳥の影―東京港野鳥公園
- 東京の野鳥
- 不思議な空間
- 自然との出会い
- 『池辺の棲家』について―対等の関係性
- 脱人間中心主義
- 『ジーンとともに』
- リアリズムの閾値
- 『海うそ』
- 他者との境界
- 恐ろしい自然
- 言葉と思考
- ネイチャーライティングする?
- 『野火』について
- 「美文」の文体
- 男の自然・女の自然
- 山に登る
2015年8月10日 西馬込にて収録
“子どものための物語”について
web:ふくふく本棚 2025年2月4日配信 福音館書店初出:「母の友」2016年3月号 福音館書店
梨木さんにとって児童書とは?
- 物語のとらえかたが変わった
- 「はぐくむ力」と物語
- 内側からの光
- 児童書の力
- 書く覚悟
文学者の肖像
「名前って、それ自体に力があって、詩のはじまりなのかもしれません」
「その人の、永遠の少年・少女の部分に届いたのなら」
cakes(ケイクス)前編(2016年1月8日)cakes(ケイクス)後編(2016年1月14日)
「岸辺のヤービ」
生きる喜び満ちる物語を
「朝日小学生新聞」2015年9月20日「岸辺のヤービ」
ヤービは、私の中にずっとあった生命力そのものなんです。
「ダ・ヴィンチ」2015年10月号 KADOKAWA「岸辺のヤービ」
梨木香歩さんインタビュー
BOOK SHORTS「丹生都比売 梨木香歩作品集」
いつも心に赤毛のアン
アンと村岡花子の明日へ向かう力
「清流」2014年10月号 清流出版赤毛のアンと村岡花子
梨木香歩、新刊「海うそ」喪失と向き合った20年 自身の「内なる故郷」再建の旅
「朝日新聞」2014年6月10日(夕刊)「海うそ」
著者に聞く
「中央公論」2014年7月号 中央公論新社「海うそ」
鹿児島市出身・梨木香歩さんが新著「海うそ」
南九州舞台に鎮魂の物語
「南日本新聞」2014年6月6日「海うそ」
対談 梨木香歩×いがりまさし(植物写真家)
スミレを探してどこまでも
「明日の友」 209号・春 婦人之友社(2014年4月発行)- ミステリアスなスミレの生態
- 生き物発見スイッチが入ると
- 奇蹟的な出会い
- 里山と燃料革命
- 本当はたくましいスミレ
- 魂に聴かせる音
匂い立つようなローカリティが書きたい
「小説現代」2014年1月号 講談社「冬虫夏草」
『家守綺譚』の続編は、廃村になったあの村が書かせてくれたような気がします
「ダ・ヴィンチ」2014年1月号 KADOKAWA「冬虫夏草」
特別対談 熊井明子×梨木香歩
モンゴメリと村岡花子からもらったもの
単行本:「村岡花子と赤毛のアンの世界」村岡恵理編 河出書房新社(2013年3月発行)村岡花子生誕120年記念刊行
魂に資する物語を
「山と渓谷」2013年2月号 山と渓谷社「エストニア紀行 森の苔・庭の木漏れ日・海の葦」
第4章 梨木香歩との対話
【インタビュー】境域の食風景
【論考】食をめぐる手仕事の世界―ハイブリッドで呪術的な食卓
📖「他火のほうへ 食と文学のインターフェイス」結城正美著 水声社(2012年12月発行)
- 性の介在しない世界のきらめき
- 身体がよろこぶ、ということ
- 交感の食風景
- カウンターカルチャー経由おばあちゃんの知恵
- 文体について
- 下ごしらえ
- ジャガイモの皮剥き
- 食のエロティシズム
- 肉じゃがイデオロギー
- 食、産、境界の揺らぎ
特集 歩く 時速4kmの思考
ロングインタビュー 梨木香歩
「まだ、そこまで行ったことのない場所へ」
「考える人」2012年秋号 新潮社(2012年10月発行)- 道の向こうを確かめたい
- 移動のなかであらわになる意識
- 異界の発見
- 個と群れと―西郷隆盛論
- 案内するもの
- 境界をどう考えるか
インタビュー
「翻訳事典」2013年度版 アルク(2012年2月発行)「ある小さなスズメの記録」
巻頭対談 梨木香歩×滝口俊子
考え続けて、生きていく
「心理臨床の広場」Vol.4 No.1 Aug.2011(7号)日本心理臨床学会(2011年8月発行)- 「わたし」のそのとき
- 自然との交感
- ひとがひとの自然を生きるということ…
- 向きあうなかで つながりゆく生命…
- 作品というものをとおして つながりゆく生命
第62回読売文学賞
「読売新聞」2011年2月4日「渡りの足跡」
物語を探しに
「小説現代」2009年8月号 講談社「f植物園の巣穴」
「赤毛のアン」誕生100年 感想文コンテスト
「yom yom」vol.9 新潮社(2008年11月発行)選評(成年部門審査員)
梨木香歩特集 映画「西の魔女が死んだ」
「いきいき」2008年7月号 ユーリーグ「西の魔女が死んだ」
「赤毛のアン」誕生100年記念対談 梨木香歩×茂木健一郎
100歳のアンに惹かれます
「波」2008年7月号 新潮社梨木香歩大特集
「ダ・ヴィンチ」2008年7月号 メディアファクトリー「西の魔女が死んだ」を中心に経歴や作品について
WEBダ・ヴィンチ 特集番外編
梨木香歩インタビュー
筑摩書房(2006年)「水辺にて」
梨木香歩特集
「活字倶楽部」2006年秋号 雑草社(2006年10月発行)「沼地のある森を抜けて」「西の魔女が死んだ」「からくりからくさ」「家守綺譚」やエッセイ、絵本など
第16回紫式部文学賞(PDF)
宇治市(2006年)「沼地のある森を抜けて」
第5回Sense of Gender賞大賞
ジェンダーSF研究会(2006年)「沼地のある森を抜けて」
読む人の魂においてプラクティカルでありたい
「文蔵」2005.12 PHP研究所「西の魔女が死んだ」「沼地のある森を抜けて」など
梨木香歩さん 「沼地のある森を抜けて」
“生命の不思議”物語に”
「読売新聞」2005年9月7日(夕刊)「沼地のある森を抜けて」
i feel-エッセイ
紀伊國屋書店(2005年)「沼地のある森を抜けて」
梨木香歩インタビュー
「波」2005年9月号 新潮社「沼地のある森を抜けて」
著者インタビュー
「小説すばる」2004年7月号 集英社「村田エフェンディ滞土録」
作品紹介「エンジェル エンジェル エンジェル」「家守綺譚」(2004年)
怪談之怪
「ダ・ヴィンチ」2004年4月号 メディアファクトリー「家守綺譚」
MOE魔法図書館 小ホール 梨木香歩さんの魔法空間
「MOE」2003年7月号 白泉社「マジョモリ」から「ファンタジーを書くということ」についてまで
作品紹介「からくりからくさ」(2002年)
梨木香歩さん 子供の魂、書きたい(淡海のひと)
「朝日新聞/滋賀版」2001年4月8日児童文学や「裏庭」「からくりからくさ」など
インタビュー
「活字倶楽部」2000冬号 雑草社(2000年3月発行)「からくりからくさ」「りかさん」など
東西作家対談 トリイ・ヘイデン☓梨木香歩
神の子でもなく ヒロインの子でもなく・・・人間の子どもとして
「月刊子ども論」2000年2月号 クレヨンハウス童話を書こう 作家に聞く
「鳩よ!」1997年12月号 マガジンハウス特集「翻訳って何?」
対談+1 『屹立する言葉』
梨木香歩+神宮輝夫(+甲木善久)
「ぱろる」7号 パロル舎(1997年8月発行)- 「イギリス児童文学」からの影響
- 言葉の力
- 翻訳の二重性
- 作品としての翻訳
- 『裏庭』で考えていたこと
第1回児童文学ファンタジー大賞
「ドーンDAWN3号」絵本・児童文学研究センター(1995年12月発行)「裏庭」
梨木香歩さん 児童文学ファンタジー大賞(ひと)
「朝日新聞/大阪版」1995年11月9日「裏庭」