インタビュー

梨木香歩さんのインタビュー、対談など




『蛇の棲む水たまり』ができるまで 梨木香歩より

Web:2023年9月25日配信 ブルーシープ


対談 梨木香歩×田中純子(練馬区立牧野記念庭園学芸員)
老少年・牧野富太郎さんへ

「芸術新潮」2023年7月号 新潮社


取り憑かれたように読み、伝えたくて書く
日常に共にある本と物語の背景

「波」2021年11月号 新潮社
「ここに物語が」


世の中、支える若い人々へ

「THE BIG ISSUE JAPAN」398号(2021年1月) ビッグイシュー日本
「ほんとうのリーダーのみつけかた」「僕は、そして僕たちはどう生きるか」


インタビュー

「著者の窓」第1回 小学館
Web:2020年12月4日配信 小説丸(横書き版)
「本の窓」2020年12月号 小学館
Web:2020年11月20日配信 小説丸(縦書き版)
「炉辺の風おと」


「自分のなかの目」信じて
「空気を読まず」に“正しい批判精神”を

「しんぶん赤旗 日曜版」2020年10月4日号
「ほんとうのリーダーのみつけかた」


“チーム自分”を持つことの大切さ
「本当の身の丈を決められるのは自分しかいない」

Web:2020年8月29日配信 Real Sound
「ほんとうのリーダーのみつけかた」


上滑りしたツルツルした言葉は
国家の論理にすり替えられる危険がある

「サンデー毎日」2020年9月6日号 毎日新聞出版
「ほんとうのリーダーのみつけかた」


「やがて満ちてくる光の」インタビュー

読むらじる/梨木香歩、25年を映すエッセー集『やがて満ちてくる光の』

2019年8月25日(日)7:34~7:45
NHKラジオ第1 マイあさ!「著者からの手紙」
「やがて満ちてくる光の」


「私」を形作るものとは、いったいなんなのか
作家・梨木香歩さんが「肩こり」からユニークな小説を書き上げた理由

「週刊現代」2019年7月27日号 講談社
現代ビジネス 2019年7月27日配信
「椿宿の辺り」


痛みとは何かをめぐる山幸彦の不思議な旅

「SPUR」2019年9月号 集英社
「椿宿の辺りに」


痛みと死の物語、異世界へのいざない

「朝日新聞」2019年7月10日(夕刊)
朝日新聞デジタル
好書好日
「椿宿の辺りに」


新しい時代の魔女のキーワードは「寛容であること」

「本の花束」2018年9月4回(1838週) 生活クラブ
「西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集」


「君たちはどう生きるか」と現代人
正義と倫理、育む力を

「東京新聞・中日新聞」2018年4月7日
「僕は、そして僕たちはどう生きるか」


決してマイナスでない“孤独”
地中深く根を張る植物のように

「学校図書館速報版」2018年3月1日号 全国学校図書館協議会
「わたしたちのたねまき」


鼎談 加藤幸子×梨木香歩×野田研一
『鳥の影 二十一世紀になお自然を描くとは』

📖「環境人文学 2 他者としての自然」野田研一編著 勉誠出版(2017年4月発行)

  • はじめに
  • 鳥の影―東京港野鳥公園
  • 東京の野鳥
  • 不思議な空間
  • 自然との出会い
  • 『池辺の棲家』について―対等の関係性
  • 脱人間中心主義
  • 『ジーンとともに』
  • リアリズムの閾値
  • 『海うそ』
  • 他者との境界
  • 恐ろしい自然
  • 言葉と思考
  • ネイチャーライティングする?
  • 『野火』について
  • 「美文」の文体
  • 男の自然・女の自然
  • 山に登る

2015年8月10日 西馬込にて収録


“子どものための物語”について

「母の友」2016年3月号 福音館書店
  • 物語のとらえかたが変わった
  • 「はぐくむ力」と物語
  • 内側からの光
  • 児童書の力
  • 書く覚悟
梨木さんにとって児童書とは?
現在、危惧しているという社会全体の様子について


文学者の肖像
「名前って、それ自体に力があって、詩のはじまりなのかもしれません」
「その人の、永遠の少年・少女の部分に届いたのなら」

cakes(ケイクス)前編(2016年1月8日)
cakes(ケイクス)後編(2016年1月14日)
「岸辺のヤービ」


生きる喜び満ちる物語を

「朝日小学生新聞」2015年9月20日
「岸辺のヤービ」


ヤービは、私の中にずっとあった生命力そのものなんです。

「ダ・ヴィンチ」2015年10月号 KADOKAWA
「岸辺のヤービ」


梨木香歩さんインタビュー

BOOK SHORTS
「丹生都比売 梨木香歩作品集」


いつも心に赤毛のアン
アンと村岡花子の明日へ向かう力

「清流」2014年10月号 清流出版
赤毛のアンと村岡花子


梨木香歩、新刊「海うそ」喪失と向き合った20年 自身の「内なる故郷」再建の旅

「朝日新聞」2014年6月10日(夕刊)
「海うそ」


著者に聞く

「中央公論」2014年7月号 中央公論新社
「海うそ」


鹿児島市出身・梨木香歩さんが新著「海うそ」
南九州舞台に鎮魂の物語

「南日本新聞」2014年6月6日
「海うそ」


対談 梨木香歩×いがりまさし(植物写真家)
スミレを探してどこまでも

「明日の友」 209号・春 婦人之友社(2014年4月発行)
  • ミステリアスなスミレの生態
  • 生き物発見スイッチが入ると
  • 奇蹟的な出会い
  • 里山と燃料革命
  • 本当はたくましいスミレ
  • 魂に聴かせる音


匂い立つようなローカリティが書きたい

「小説現代」2014年1月号 講談社
「冬虫夏草」


『家守綺譚』の続編は、廃村になったあの村が書かせてくれたような気がします

「ダ・ヴィンチ」2014年1月号 KADOKAWA
「冬虫夏草」


特別対談 熊井明子×梨木香歩
モンゴメリと村岡花子からもらったもの

単行本:「村岡花子と赤毛のアンの世界」村岡恵理編 河出書房新社(2013年3月発行)
村岡花子生誕120年記念刊行


魂に資する物語を

「山と渓谷」2013年2月号 山と渓谷社
「エストニア紀行 森の苔・庭の木漏れ日・海の葦」


第4章 梨木香歩との対話
【インタビュー】境域の食風景
【論考】食をめぐる手仕事の世界―ハイブリッドで呪術的な食卓


📖「他火のほうへ 食と文学のインターフェイス」結城正美著 水声社(2012年12月発行)
  • 性の介在しない世界のきらめき
  • 身体がよろこぶ、ということ
  • 交感の食風景
  • カウンターカルチャー経由おばあちゃんの知恵
  • 文体について
  • 下ごしらえ
  • ジャガイモの皮剥き
  • 食のエロティシズム
  • 肉じゃがイデオロギー
  • 食、産、境界の揺らぎ
「からくりからくさ」「雪と珊瑚と」など


特集 歩く 時速4kmの思考
ロングインタビュー 梨木香歩
「まだ、そこまで行ったことのない場所へ」

「考える人」2012年秋号 新潮社(2012年10月発行)
  • 道の向こうを確かめたい
  • 移動のなかであらわになる意識
  • 異界の発見
  • 個と群れと―西郷隆盛論
  • 案内するもの
  • 境界をどう考えるか
「春になったら苺を摘みに」「エストニア紀行」「沼地のある森を抜けて」「ぐるりのこと」「渡りの足跡」など


インタビュー

「翻訳事典」2013年度版 アルク(2012年2月発行)
「ある小さなスズメの記録」


巻頭対談 梨木香歩×滝口俊子
考え続けて、生きていく

「心理臨床の広場」Vol.4 No.1 Aug.2011(7号)日本心理臨床学会(2011年8月発行)
  • 「わたし」のそのとき
  • 自然との交感
  • ひとがひとの自然を生きるということ…
  • 向きあうなかで つながりゆく生命…
  • 作品というものをとおして つながりゆく生命
東日本大震災、「僕は、そして僕たちはどう生きるか」など


第62回読売文学賞

「読売新聞」2011年2月4日
「渡りの足跡」


物語を探しに

「小説現代」2009年8月号 講談社
「f植物園の巣穴」


「赤毛のアン」誕生100年 感想文コンテスト

「yom yom」vol.9 新潮社(2008年11月発行)
選評(成年部門審査員)


梨木香歩特集 映画「西の魔女が死んだ」

「いきいき」2008年7月号 ユーリーグ
「西の魔女が死んだ」


「赤毛のアン」誕生100年記念対談 梨木香歩×茂木健一郎
100歳のアンに惹かれます

「波」2008年7月号 新潮社


梨木香歩大特集

「ダ・ヴィンチ」2008年7月号 メディアファクトリー
「西の魔女が死んだ」を中心に経歴や作品について
WEBダ・ヴィンチ 特集番外編


梨木香歩インタビュー

筑摩書房(2006年)
「水辺にて」


梨木香歩特集

「活字倶楽部」2006年秋号 雑草社(2006年10月発行)
「沼地のある森を抜けて」「西の魔女が死んだ」「からくりからくさ」「家守綺譚」やエッセイ、絵本など


第16回紫式部文学賞(PDF)

宇治市(2006年)
「沼地のある森を抜けて」


第5回Sense of Gender賞大賞

ジェンダーSF研究会(2006年)
「沼地のある森を抜けて」


読む人の魂においてプラクティカルでありたい

「文蔵」2005.12 PHP研究所
「西の魔女が死んだ」「沼地のある森を抜けて」など


梨木香歩さん 「沼地のある森を抜けて」
“生命の不思議”物語に”

「読売新聞」2005年9月7日(夕刊)
「沼地のある森を抜けて」


i feel-エッセイ

紀伊國屋書店(2005年)
「沼地のある森を抜けて」


梨木香歩インタビュー

「波」2005年9月号 新潮社
「沼地のある森を抜けて」


著者インタビュー

「小説すばる」2004年7月号 集英社
「村田エフェンディ滞土録」


作品紹介「エンジェル エンジェル エンジェル」「家守綺譚」(2004年)



怪談之怪

「ダ・ヴィンチ」2004年4月号 メディアファクトリー
「家守綺譚」


MOE魔法図書館 小ホール 梨木香歩さんの魔法空間

「MOE」2003年7月号 白泉社
「マジョモリ」から「ファンタジーを書くということ」についてまで


作品紹介「からくりからくさ」(2002年)



梨木香歩さん 子供の魂、書きたい(淡海のひと)

「朝日新聞/滋賀版」2001年4月8日
児童文学や「裏庭」「からくりからくさ」など


インタビュー

「活字倶楽部」2000冬号 雑草社(2000年3月発行)
「からくりからくさ」「りかさん」など


東西作家対談 トリイ・ヘイデン☓梨木香歩
神の子でもなく ヒロインの子でもなく・・・人間の子どもとして

「月刊子ども論」2000年2月号 クレヨンハウス


童話を書こう 作家に聞く

「鳩よ!」1997年12月号 マガジンハウス


特集「翻訳って何?」
対談+1 『屹立する言葉』
梨木香歩+神宮輝夫(+甲木善久)

「ぱろる」7号 パロル舎(1997年8月発行)
  • 「イギリス児童文学」からの影響
  • 言葉の力
  • 翻訳の二重性
  • 作品としての翻訳
  • 『裏庭』で考えていたこと


第1回児童文学ファンタジー大賞

「ドーンDAWN3号」絵本・児童文学研究センター(1995年12月発行)
「裏庭」


梨木香歩さん 児童文学ファンタジー大賞(ひと)

「朝日新聞/大阪版」1995年11月9日
「裏庭」

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