「牧野富太郎 なぜ花は匂うか」 栞(解説)

2016/04/12

解説・評論



単行本:「牧野富太郎 なぜ花は匂うか」 牧野富太郎著 平凡社(2016年4月発行)

永遠の牧野少年

ときどき、というよりは非常にしばしば、社会という群れの中で個として生きることを考えるのだが、牧野富太郎ほど自由に個人であることを貫いた人はいない。破格である。

※本の栞(小冊子)として添付されている。

◎『f植物園の巣穴』のオオバコの葉で死んだカエルを包むと生き返る話や、『僕は、そして僕たちはどう生きるか』のスベリヒユが食べられることなど、作品のモチーフに関連する牧野富太郎氏の記述がある。