伊勢神宮の森へ

2016/02/05

紀行・旅行記



「ミセス」 2016年3月号 文化出版局


梨木香歩さんが歩く、神の山

森に響き渡る水音。
目に見えない、清らかな何かが、
無心にかき鳴らす琴の音のようだ。

伊勢神宮の森厳

 森は今日、この瞬間も留まることなく移り変わり、更新し、水を生み出し続け、川になり、海へ向かう。人は、今日の日まで歩いてきた、自分の足を信じ、その森へ向かう。
 新しい自分へと、向かってゆく。