丹生都比売

2014/09/27

児童書・絵本


単行本:『丹生都比売 梨木香歩作品集』 新潮社(2014年9月発行)


単行本:出版工房原生林(1995年11月発行)絶版


壬申の乱にまつわる古代の歴史ファンタジー

大海人皇子と鸕野讚良皇女の皇子である草壁皇子は、偉丈夫の異母兄弟に比べ、ひ弱な自分にいつも引け目を感じていた。少年の頃に過ごした吉野で、言葉の不自由な少女キサと出会う。

丹生都比売(におつひめ)――水銀(みずがね)と清らかな水の御神霊
大海人皇子(おおあまおうじ)――後の天武天皇
鸕野讚良皇女(うののさららのひめみこ)――後の持統天皇


※新潮社版は原生林版の鸕野讚良皇女の章を削除して、初期の構成に戻した。


ガマズミ

山茱萸



カタクリ
堅香子は古い呼び名