名前の森へ、腕まくりして

1999/11/30

児童書・絵本

「びわの実ノート」 第9号 びわの実ノート編集室(1999年11月発行)

これからどれだけの名前が、自分の一生を通り過ぎていくだろう。

転校したまいは、ショウコと吉富君の二人と同じ班のメンバーになった。二人ともクラスの中では特異な存在だが、まいはまだ知らない。一学期の終了式の後、ショウコとまいは夏休みの宿題に出された共同レポートのテーマを探すために杖指山野鳥の森公園に立ち寄った。まいが鳥の名前をよく知っているので、野鳥観察をしようということになったのだ。

※『西の魔女が死んだ』の続編、転校直後のまいがショウコと知り合う話。