映画「祝の島」

2010/12/31

コメント







寄せられた言葉
種もみの植え付け、田起こし、代かき、田植え、稲刈り、稲木を建てて、稲を乾燥させる―
美しい棚田を守る一年が丁寧に活写され、
それに象徴される島の暮らしが、作業する手元から伝わってくる。
漁に出る。釣った魚に語りかける。
一夜干しのタコを干す。風に吹かれるタコの仕草に笑い転げる。皆、若くない。
一人の夜が寂しいなら、てくてく夜道を歩いて、
気心の知れた仲間との、夜更けのお茶会に集う。
たまのコンサートに飛び入りする女漁師のタミコさんの扮装に、涙を流して笑い崩れる。
デモ行進の準備はピクニック気分。シュプレヒコールもどこか楽しげ。でも命がけ。
この日常を守りたいから。次世代へ繋ぐ、責任があるから。
見させていただいて本当によかった。そして祝島の今が気になる。

コメント掲載